主観ではありますがバルダーズゲート3自信家モードでのあるある紹介です
セーブしなくなる
セーブしたところでリロードできませんから
なのでゲーム終了時以外でセーブ自体をしなくなってしまいます
戦術家以下のモードでプレイするときはいつでも時を戻せるようにこまめにセーブするんですけどね
バグったらこれどうなるんだろう、、
と、そういう意味でも結構緊張感がありました
戦術家という表記に不安になる
自信家モードでプレイしているのに、スタート画面ではなぜか「戦術家」表記になっていて不安になったのは私だけではないはず
ちゃんとトロフィーと金色ダイスが手に入ったので、たぶんバグみたいなものなんでしょうね
金色ダイスうれしい
第1章が一番きつい
第2章は対話で撃破できるボスがほとんどですし、第3章のボスにいたってはほぼ飛ばしても問題ないんですよね
しかし1章ではそうはいきません
キャラが貧弱で早急なレベリングが求められるため少しでも多くの経験値が必要
とはいえ探索による経験値稼ぎには限界があり、貧弱なまま戦闘をすることになります
レベル5に到達する前にエセルおばさんや山道方面のギスヤンキと戦ったら痛い目に遭うでしょう
シナビにスリしてお金を取り戻す
低難度モードだとあまりゴールドの消費に敏感になることはありませんでした
ですが自信家モードではモノの値段が高いため、ゴールドの節約が重要
なのでクラスチェンジや蘇生のたびにシナビからスリしてお金を取り戻していましたね
ちなみに野営地にいるキャラだからといってシナビ以外にスリを働くのはNGです
私は1度誓いを破りし騎士にスリして斬り捨てられたことがあります笑
爆発アイテム大好き
邪道な戦い方ではありますが、爆発物を使うと自信家モードでは戦闘がグッと楽になります
私はバルタザールが気持ち悪いしそこそこ強いしで苦手なので、彼の周囲に爆弾を積み重ねて爆殺しました
使うかどうかはさておき、とっておきとしてルーンパウダー爆弾や樽爆弾は余さずに回収したいところですね
罠や爆発物に慎重になる
ゼンタリム地下、フリンドのいるあたり、リヴィントン海岸、壊滅した聖域やバルダーズゲートでヴォーロが捕らわれている場所とか
とにかく爆発物や罠の多い場所に行くときはパーティを分割して慎重に行動しました
冒険しなくなる
たとえば重要な選択の場面で「この選択をするとどうなるんだろう?」という、初めての試みをしなくなってしまうんですよね
でも自信家モードではそれが正解
好奇心のせいでこれまでの冒険が水の泡になってしまうかもしれませんから
「ギスヤンキの女王を煽ってやるか」
「ハーレプとロマンスし続けるのも悪くないな」
など、そんな好奇心がわいたとしても自制しましょう
心臓が止まりそうになる
全滅したら終了のプレッシャーのせいで、心臓が爆発しそうになる瞬間が何度もありました
だいたいやばいと思ったら野営地に逃亡するんですけど、なかには逃げられない戦いもありますからね
楽しい
普通ならリロードする場面であっても、起きた結果すべてに対処しないといけないのが自信家モードの醍醐味
なので通常なら気にしない会話でも手に汗握るし、思いがけない戦闘が始まると動悸がします
でもそれが楽しいんですよね
このドキドキ感はほかのゲームではもちろん、自信家モードではないバルダーズゲート3でも体験したことがありません
私は幸いダイスロールの成功率を高めるキャラを意識的に作り、たまにクラスチェンジでステータスをいじったりしていたので大きな失敗はありませんでしたが、結果がどう転ぶかわからない道中はヒリヒリしました