絶賛バルダーズゲート3にはまっているわけですが!
どの章が私は一番好きなんだろなーとふと思いました
1章は限られたリソースの中でのやりくりや仲間と仲良くなる過程が楽しいし
3章は強敵とのバトルが楽しい
各章にそれぞれ面白さはあるけれど、個人的には2章が一番好きかもしれません
第2章の好きなところ
暗くて陰鬱なのですが、なんだかんだ楽しさは一番です
キャラとグッと親密になれる
アスタリオンとカーラックのふたりしかロマンスは見ていないため、その限りではないかもしれませんが・・・
キャラとの心の距離がぐっと縮まるイベントがあるのって2章ではないですか?
アスタリオンだったら、ユーギル撃破orアラージとの会話後から心を開いてくれるようになりますよね
カーラックは1章のイベントからすでに心の距離が近く感じますが、やっぱり地獄の鉄によるアップデートが目下の課題で、それを手伝うことが彼女にとって大事ですし
とにかく、キャラにとって主人公は特別な存在だと認識させるイベントが2章にはあるんですね
私はキャラと主人公お互いに特別だと感じているであろう描写を確認するのが好きで
それがある2章が楽しいです
もちろん3章のアスタリオンとのイベントはドラマチックで感動しましたし、カーラックのイベントも可愛い&切なくてギュッとしました
が、個人的にはこのさきどうなるのかなーという心が揺れている状態が好きなんですよね
マップの密度が高い
全体的なマップが小さめだから密度が濃く感じるのもあるでしょう
とはいえそれだけでなく、2章では倒すべき敵が明らかになり、緊張感や興奮がそれまで以上に増します
それによって、ゲーム体験的な密度の濃さが感じられるように思うんですよね
それに初見時においてはこのあたりからストーリーの全体像およびキャラ同士の関係性がなんとなく見えてきたので、そういう意味でもワクワクする場面が多かったように思います
キャラ強化が楽しい
レベル5を超えてくると、戦闘面でできることの幅が増えて楽しくなってくるんですよね
マルチクラスを追加していろいろ試すのも楽しい
まあこれに関しては3章のほうが強い装備も取れて楽しいですが
だんだんできることが増えてきたっていう発展途上な状態を楽しむのも良いです
3章は楽しさよりも寂しさが来る
初見時は3章はものすごく楽しくてワクワクしました
ですが2周目以降になると、どっちかというと寂しさが勝るようになりましたね
殺人事件追って、下層地域入って、カザドールとタイタンを倒したあたりで気持ち的にはクリアな感じ
そのあとは寂しさが襲ってきて急激に進めたくなくなってしまうんですよね
というわけで2章が個人的にはピーク